ドリラー・キラー 劇場公開版のみゅうちょびのレビュー・感想・評価

アベル・フェラーラ監督主演。

70年代ニューヨークのアンダーグラウンドな世界を堪能できる。

半端に才能あるアーティストが半端故に？期待とプレッシャー、コンプレックスや、人間関係、追い討ちかけるようなアパートのパンクバンドによる騒音やらに押し潰されて頭おかしくなっていく。

文字通り、夜のニューヨークの街をドリルで人を殺し歩く。

結構緩い…

けど、映像的にはなかなかの面白さで、嫌いじゃないです。最後とかなかなか圧巻でした！

バンド売り出し中なのか？やたら出てくる。ルースターズだっけ？

過去鑑賞。