ドリラー・キラー 劇場公開版の作品情報・感想・評価

『ドリラー・キラー 劇場公開版』に投稿された感想・評価

【70年代後半パンク風味ホラー映画】
売れない画家の鬱積の日々をアメリカン・ニューシネマ風に撮った青春映画と、燻った気持ちを歪んだ方法で発散するサイコホラーをミックスした作品でした。

監督自ら主演…

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このレビューはネタバレを含みます

この鬱憤溜まった世界に一筋の穿孔を!

「ブチギレ男が神から啓示を受けてドリルで人を殺しまくる」ただそれだけの映画ながらとにかく殺し方のテンポや撮り方が変幻自在なおかげで全くくどさがなく常に楽しく見…

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のすけ

のすけの感想・評価

2.2

期待していたのだが退屈な時間が多かった。
ダサい劇伴と時代を感じるキャストと映像は嫌いじゃないんだが、ストーリーが分かりづらくつまらない。
ゴアも少なめ。
不思議な雰囲気を醸し出している作品なのでそ…

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スコア4.5以上・・・超傑作!超おすすめ!
4.0〜4.4・・・名作。おすすめ。
3.0〜3.9・・・お暇ならいいと思います。
2.0〜2.9・・・僕はあんまり、でした。
1.9以下・・・時間の無駄…

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メモ①: 劇中に登場するフェイク・バンド「トニー・コカコーラ&ザ・ロースターズ」のボーカル、トニーを演じたD.A.メトロフ(D.A. Metrov)はジム・ヴァンベッバーの『Deadbeat at …

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Nagi

Nagiの感想・評価

-
ニューヨークのニューウェーブサウンド
グラフィティ
雑すぎる設定

最高です。
padd

paddの感想・評価

3.7
この暴力的な音像と行き当たりばったりで乱暴な殺戮。ヤバかった。劇場で観たい。
猫脳髄

猫脳髄の感想・評価

2.6

アベル・フェラーラの監督・主演(※1)のスラッシャー・ホラー。売れない画家がストレスのあまり、電動ドリルを得物(※2)にホームレスを襲撃するという趣向だが、王道の娯楽作品にせずにちょっと社会派にして…

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アベル・フェラーラ監督主演。

70年代ニューヨークのアンダーグラウンドな世界を堪能できる。

半端に才能あるアーティストが半端故に?期待とプレッシャー、コンプレックスや、人間関係、追い討ちかけるよ…

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若さてなんだ?
鬱屈と敗北の日々さ
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