❶相性:消化良好。
➋2019年9月の香港民主化デモから始まる本ドキュメンタリーは、福島第一原子力発電所事故から10年となるのに、今なお故郷を追われている帰還困難区域の住民の2000年の最新映像を含…
これは意味のあるドキュメンタリー
右も左も関係ない
自分はどちらかと言うと主張は保守です。
しかし、立ち止まって、みないと沢山の人たちを切り捨て、置き去りにします。
自分が置き去りにされない保…
分断という言葉、主語を狭める必要性。心に残るフレーズだった。普段テレビで見ている印象とは違って、自分の足で稼ぐ姿勢に感心した。
構成としては、それこそ分断されたチャプターを繋げているんだけど、順序…
ドキュメンタリー映画なので、できるだけ主観が排除されている。で、あなたはどうしますか?と問われた。
確かな元情報から事実を知る、悪意なき無知をやらかさないようにしなければ、と思った。
上映館少ないけ…
トークショーの中でプロデューサーの馬奈木さんが言っていたように、「見た」「勉強になった」だけで終わらせてはいけない作品だと思った。
街で声を上げて呼びかけをしたり、座り込みをしたりしている人たちを横…
辛い分断のオンパレードだけど、全体的に負の感情よりも優しさを感じたのは堀潤さんの人柄のおかげなのか。パレスチナのおっさんの言葉胸に突き刺さった。Nスペとして放送してほしい、たくさんの人に届いてほしい…
>>続きを読む事前告知のない監督トークショー付き。
元より「主語がでかい奴は信用ならん」と思って生きているため、
タイトルの「わたしは」に惹かれて鑑賞。
「わたしは」を付けるかどうかで話し合いがあったりしたよう…
答えのない問いから目を背けず、向き合い続ける人々に寄り添う堀潤さんのジャーナリズムが詰まっている作品。
迷い悩み続ける人々を同じ目線で取材し、陰湿なスキャンダルによって押し潰されてしまう重大な事実…
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