デンジャー・クロース 極限着弾の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 9ページ目

『デンジャー・クロース 極限着弾』に投稿された感想・評価

ベトナム戦争

お互いの国、若者が戦争で命を落とすことになんの意味があるのか。

2021年105本目
nanakuma

nanakumaの感想・評価

3.0

あの隊長みたいな人がなんかダサくて好きになれなかった。

迫撃砲みたいなの撃ってた人たち前線に送り込みたいレベルで強そうだったけど、砲弾が重くてああなるのかな?

でもこれが実話と思うと・・・
実際…

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yn

ynの感想・評価

3.5

オーストラリア製作のベトナム戦争もの。ハリウッド産ではないので予算都合か派手さはない(四肢がもげ、血が噴き出るみたいなVFXは無い)が、決してB級ではなく、しっかり作りこんでいる。
偵察任務で突出し…

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アフロ

アフロの感想・評価

2.9

期待せずにみたら、思いの外おもろかった。
ベトナム戦争に、オーストリアも参戦してたのね。
砲兵陣地からの砲撃シーンってあんまり見ないから、新鮮で迫力あり。
史実系だからかストーリーはひねりも無くあっ…

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オーストラリア発の知られざるベトナム戦争実話の映画化。
【VOD/Amazon Prime/配信視聴】

オーストリア軍108人対北ベトナム軍2000人の「ロングダウンの戦い」の映画化。
今なぜベト…

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次々と敵兵が押し寄せてくる絶体絶命状態。
そこへ救出しに行く小隊。
体裁を守るための上層部とそれに反対して行動する部隊。

戦争映画の面白さやあるあるを詰め込んだ本作は、それなりに楽しめる。
迫撃砲…

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ぴーと

ぴーとの感想・評価

3.0

【死亡フラグ】しぼう‐フラグ
映画や小説などで、登場人物の死を暗示させる発言や行動。
戦争映画での役割としては、主に家族や恋人に関係する発言をした兵士が死ぬことによって戦争の悲惨さをより強調して演出…

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珍しいオーストラリア産ベトナム戦争モノ。
オーストラリア軍もベトナム戦争関わってたんすねーという発見もありつつ、アメリカ軍のお話ではないので意図してかしないでかベトナム戦争における政治性という要素は…

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オーストラリア兵108人対ベトナム兵2000人のロングタンの戦いを描いた作品
ギリギリのラインまで攻め込まれているので、味方にも被害の可能性があるデンジャークロース=至近着弾を要請するかどうか
ベトナム戦争におけるオーストラリア軍の実際にあった戦いを再現したもの。
脇役だけど、砲兵隊の活躍も描いている。軍隊における指揮伝達系統もわりやすい。
終盤の砲撃シーンをスローモーションは圧巻でした。

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