ベドナム戦争は、どちらかが一方的に悪いわけではないので、ある一国の兵士の死をことさら強調されても困る。まぁ内容的にはドンパチ中心で、ストーリー的には薄っぺらい物であることが、こういった映画を作る上で…
>>続きを読む『プラトーン』『地獄の黙示録』『ワンス・アンド・フォーエバー』などベトナム戦争を扱った作品は多いが、特に大作レベルの作品はアメリカ映画、アメリカ目線のものが多く、オーストラリア資本、オーストラリア視…
>>続きを読む友軍オージー陣営のベトナム戦争局地戦。
知らない役者と粗野なドラマが却って戦場のリアルを伝えてくれる。
黙示録以上のスケールは永遠に望めないが、VFX技術で予算の限界を悟らせないのは昨今の映画製作…
ベトナム戦争、豪108人vsベトコン2000人、4時間の激闘「ロングタンの戦い」を描いてる、というかそこを2時間切りとったような感じ、ずっと撃ち合いが続く。
確かに壮絶だけども。
こういう激戦が…
かなりの回数の銃声を聞いた。先週から公開されている新作映画。
オーストラリアの兵士達が戦ったベトナム戦争を描いた話。実話を基にした作品。
ただ銃撃戦で敵陣を攻めていくだけじゃなくて、無線での協力…
1966年8月。アメリカに追従して派遣されたオーストラリア連隊の司令部に迫撃砲が射ち込まれた。オーストラリア側は曲射砲で応射し、迫撃砲を捨てて逃げたベトコンを追うため討伐隊を送ることになる。当初、…
このレビューはネタバレを含みます
うーーーん。
決して悪い映画ではありませんが、何だろう。このモヤモヤ感は。
予告で、必要以上に期待してしまったかなぁ〜。
同じようなカットシーンの連続だったからか、舞台と今の気候が重なったからか?…
❶相性:やや不良。
➋本作のような作品を、きちんとレビューすることは、極めて悩ましく困難である。
➌「Based on a true story.」
本作は、クレジットで示された上記の文章の通り…
© 2019 TIMBOON PTY LTD, SCREEN QUEENSLAND AND SCREEN AUSTRALIA