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デンジャー・クロース 極限着弾のuraaのレビュー・感想・評価

3.0
忠実をベースとしている作品らしいので、一人一人の背景や、誰かに絞ってすすむ話ではなく、どんな戦争であったのかを伝えている作品。この戦争が戦った一人一人の軍人に対して敬意を感じる。


以下、公式ページより抜粋
これは、ベトナム戦争中オーストラリア軍108名人が南ベトナムの農園地帯“ロングタン”で南ベトナム解放民族戦線(ベトコン)軍約2,000人を相手に戦った「ロングタンの戦い」を壮絶に描く、史実を基にした本格戦争映画だ。この戦いは、オーストラリア軍戦死者18人、負傷者24人というオーストラリアが戦ったベトナム戦史上、1日の損失で最大の戦いであったのにも関わらず、その功績を称えられることがなく50年もの間埋もれてしまっていた。ベトナム戦争はオーストラリアにとって、アメリカとベトナムの戦争に外部から介入した、する必要がなかった間違った戦争だったから。
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