まぐらいだあ

デンジャー・クロース 極限着弾のまぐらいだあのレビュー・感想・評価

3.4
次々と敵兵が押し寄せてくる絶体絶命状態。
そこへ救出しに行く小隊。
体裁を守るための上層部とそれに反対して行動する部隊。

戦争映画の面白さやあるあるを詰め込んだ本作は、それなりに楽しめる。
迫撃砲の着弾地点を味方に伝えて支援してもらいうまく状況をすり抜ける部分がこの映画のオリジナリティ。
あとはいかにもな死亡フラグなど。

とまあ、展開に関しては同じようなことが続くので、飽きはしないがそれなりに楽しめる作品である。