ルーク大佐

デンジャー・クロース 極限着弾のルーク大佐のレビュー・感想・評価

3.7
『アウトポスト』『ジャドヴィル包囲戦』クラスの生々しい近接戦闘シーンが味わえる。映画中のほとんどが戦闘シーンだ。

米兵よりはちょっと足りないオーストラリア兵がベトナム戦争の激闘エリアに配置され、装備がままならいなかで敵兵と血なまぐさい撃ち合いに臨む。

事実ベースの映画だが、やや自軍を美化してるのではないかと。
敵兵のベトコンはイナゴの大群のように次々と血だらけで宙を舞い、狂ったテロリスト仕草で突っ込んでくる。マンガチックでもある。
ルーク大佐

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