せっ

デンジャー・クロース 極限着弾のせっのネタバレレビュー・内容・結末

3.7

このレビューはネタバレを含みます

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死亡フラグが立ちすぎ。
ベトナム戦争でアメリカ側に着いたオーストラリア軍が、ジャングルの中でベトコン軍の大軍に襲われた実際の戦いを描いた話。
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オーストラリア映画ということで、私は誰一人としてこの映画に出てる俳優さんを見た事なかったし、ただでさえ外国人って見分けがつかないのにオーストラリア人ってもっと見分けがつかない!.
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誰が誰かわからんし、なんなら敵と味方の違いもよくわからないぐらいだった。それでもこの映画、仲間のことを見捨てず助けに行くっていうのがメインの話で、誰かわからない人が誰かわからない人を助けに来てくれても感動する。
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途中、物語の中心的な2人がお互いの家族、愛する人について語り合うシーンがあるんだけど、そこがもう死亡フラグすぎてほんとにやめて欲しかった。家族の写真なんか見せんな!結婚式に行くとか約束するな!!そんなこと言うと死ぬじゃん!!!って思ってたら本当に死んだ(笑).
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オーストラリア目線でベトナム戦争を描いた話は初めて見たし、それなりに楽しめる映画だった。
せっ

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