大手化学工業法人による有害廃棄物の不法投棄に対する訴訟を、実話に基づいてドラマ化した作品。
英語版のWikiのロバート・ビロットの項によると、
筋立てはかなり事実をトレースしてる模様。
ビロット役の人も本物とよく似てる。
でもさ。
これ終盤の淡々と時間だけが引き延ばされていって、
淡々と勝訴へ向かっていく様とか。
これ実話なら、
むしろドキュメンタリーでやったほうがずっといいものできると思うわ!
たぶん初動の段階を追ってるメディアがいなかったからしょーがない。
実話なのかわからないけど、
弁護士事務所のボスがよくこんな圧力かかりそうな案件に理解あったなとか思うし、
あの黒人弁護士の突っ掛かりとか、
あのシーン本当に必要あった?
反ポリコレな意図だったら評価する。
テフロンって、
どうです!こちとらテフロンですぞ!
そのへんの無加工のフライパンとは格が違うのです!
エッヘン!
みたいなでかい面して売ってたやんな?
俺も何度か買ったことあるわ。
うわーん、俺の身体どうなっちゃうの?
もう買いません。