このレビューはネタバレを含みます
他国(特にアフリカにおける)の内戦地でのフォトジャーナリストの話としてはこれといった目新しさはなかったが、カミーユ・ルパージュの実話なので彼女の生きざまをただただ描いた作品。なので良い意味でこれ以下…
>>続きを読むフランス人写真家カミーユ・ルパージュの軌跡を描いた作品 イスラム武装派組織セレカと地元民兵組織バラカとの紛争が激化。バラカ側に同行し紛争の現状を写真に撮り世界に発信していた彼女は‥な話ですが、この中…
>>続きを読む中央アフリカの情勢にとんと疎かったのですが、「新しいネタがない」という報道社での台詞が全てなのかもしれません。米国や安保理が大きく関与しない限り、届くことないニュースが山とあり、日常化してしまった戦…
>>続きを読む実在の26歳の仏報道写真家カミーユ・ルパージュは中央アフリカ共和国(CAR)における非武装民間人への暴力を、命がけで世界へ伝えようとする最後の記者だった。
正直理解はできない💦だが考えさせられる🤔…
中央アフリカ内戦の現状を世界に伝え続けたフランスの若き報道写真家カミーユ・ルパージュを描いた、ボリス・ロジキン監督の伝記映画。武装勢力セレカによって制圧され、市民への暴力が続いている中央アフリカの首…
>>続きを読む中央アフリカに赴いた戦場カメラマンカミーユのお話。
戦場カメラマンの作品はいくつか観たけれど、男女関係なく命を懸けてまでやることなんだろうかっていつも思ってしまう。
でもそのお陰で事実を知ることが…
中央アフリカで起きる宗教も含んだ内戦
女性カメラマンのカミーユを中心にした実話物
序盤で彼女に突きつけられる
「何が撮りたいんだ」という問い
それが「どういう映画を撮りたかったんだ?」
そのまま…
このレビューはネタバレを含みます
観てて、つらい。
他国のことと割り切れたら、アフリカの写真を皮切りに各地を渡って有名写真家になれたのに、アフリカに感情移入しすぎたカミーユ。魂が惹かれるのに理由はないんだろうな…。
カミーユの母が、…