舞台となる中央アフリカ共和国
ここに始まったことではないが隣人が宗教、民族の違いで
突然憎しみ殺し合う
ここでの殺戮を目にすると主人公の戦場カメラマンに「これ以上先に
行くな」叫びたくなる
危…
またまた失敗国家ランキング上位の常連さん、中央アフリカ共和国の内戦に生涯を捧げたフランス人ジャーナリストのお話です。
正直日本にいたらデモとか参加しない限り理解し難い人々の熱量に圧倒されます。
…
中央アフリカでなにがあったのかよりも、カミーユの心の中でなにがあったのかに迫ろうとしている作品。彼女の伝記と言えば伝記だが、ドキュメンタリーのような距離感。
写真を撮ったら国に帰るんだろ?
「飯…
わざわざ危険な地域に行くカミーユの気持ちは正直理解できない。
でも、こういう人たちがいるからこそ私たちは情報を手にすることができる。
この映画は写真や文字だけではない、事実に基づいたストーリーを見せ…
女性で、そして若く、フォトジャーナリストであるカミーユは26歳で内戦が激化する中央アフリカで1人活動していた
中央アフリカ あまり耳にすることもないし、ましてやセレカとかバラカとか言われてもちっ…
南アフリカの内戦を撮影した女性カメラマンのお話。
伝えなければという義務感だけでなく、その国に、人々に、魅せられてのめり込んでいく。
面白かったけど、もう少しカミーユ自身の生活や内面を丁寧に描写し…
無鉄砲とも思えるカミーユ。私ならどうだろう… 何ができる?
"写真撮りたいだけだろ?撮ったら帰るくせに…"
ビジネス目的に思えた序盤から、彼らの元に戻るラストは想像出来なかった。
戦場カメラマン…