またまた失敗国家ランキング上位の常連さん、中央アフリカ共和国の内戦に生涯を捧げたフランス人ジャーナリストのお話です。
正直日本にいたらデモとか参加しない限り理解し難い人々の熱量に圧倒されます。
ざっと歴史を調べると元々はフランス領でキリスト教徒の割合が多かったらしいのですが、周辺国のスーダンやチャドから流れてきたイスラム教徒がクーデターで政権の中枢を握り恐怖政治を行いキリスト教徒を虐殺したそうな…
だから作中で『外国人は追い出せ!』的な事を言ってたのか〜
民族同士の内紛と聞いても日本人の我々にはイメージつきにくいので、自分に置き換えて妄想してみました。
むかしむかし、日本にとても近い国で北と南で戦争している国がありました…
戦争から逃れる為に大量の難民が日本に押し寄せてきました…
彼らは突然、クーデターを起こし元々いた日本人を虐殺し、文化を奪い自分達の文化を強要しましたとさ… 終わり
うん、
とりあえず対抗する武装組織つくるよね…
家族とか親しい人間が暴行されたり殺された場合はRPK手に取るよね…
人間が感情を失わない限り戦争は無くならないって事を再確認しましたまる