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カミーユのdrawのレビュー・感想・評価

カミーユ(2019年製作の映画)
3.4
実在の26歳の仏報道写真家カミーユ・ルパージュは中央アフリカ共和国(CAR)における非武装民間人への暴力を、命がけで世界へ伝えようとする最後の記者だった。

正直理解はできない💦だが考えさせられる🤔モキュメンタリー調の作品

一般のジャーナリストは今旬な、いわゆるお金になる現場を転々と訪れる。だが彼女はお金にならないという理由で報道されない問題を見捨てたくない人。
その気持ちはわかるけど、でも…ってなっちゃうよ自分は😔
彼女はアフリカに自国と同じか、それ以上の感情があったこと。時代が違えばどうなっていたんだろう





※ネタバレかも


2013〜2014
キリスト対イスラム
フランス
報道写真家カミーユ
被写体は?どのような写真家目指す?
中央アフリカ
セレカ。反バラカに対し市民は
現地人との交流を大事にするカミーユ道端
「君は彼らの立場には立てない」フランスに戻るだろ?
道端に沢山の死体が放置状態。カミーユは
フランス軍事介入待ち


2013年3月に、イスラム教徒が主体の「セレカ」がフランソワ・ボジゼ大統領(当時)を追放したとき、中央アフリカ共和国から政府による統治が消滅。混乱した領土はセレカ指導者層に支配された。

2013年9月に名目上は解散したことになっているセレカだが、その後数カ月にわたり市民を蹂躙し続けた。そんな中でキリスト教徒が主体のアンチバラカが同様に、人権侵害行為でセレカの暴力に対抗し始めた
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