ストーリー映画ではあるけれど、撮り方や演出は記録映画的。
写真家のカミーユが内戦中の国でどう行動したのかを淡々と映しているという印象だった。
戦場カメラマンという存在を色々考えさせられる。
必要な存在であるのは事実だけれど……。
テーマ的に地雷を踏んだらさようならにかなり似ているかな。
ドキュメンタリータッチなので場面転換がポンポンあるので、かなりテンポ感はよく感じる。
ただ、その分集中してないと置いていかれる気はした。
ながら見には向いていないかな。
起きてる事態への説明も必要最小限なので、後で調べたりしてから見直すとまた印象も変わる気はする。
エッチなシーンは無し。
2022年20本目