事実に基づいた話。
そっかー。そうじゃなきゃ映画にならないよねー。と思うような結末。
カミーユは自国フランスでは埋もれた存在だったが、異国の地で何者かになれた。
それが例え内戦の地であろうと、目的が…
最初はリアリティがなかったが死体の描写が出できてから一気にリアルな感じが増した。この命をかけて現地に赴きこの地域だけにこだわり取材を続けた彼女の覚悟は計り知れない。そして最後になくなってしまった彼女…
>>続きを読む現在も内戦が続く中央アフリカ共和国で、
ジャーナリストとして写真を撮り続けた「カミーユ・ルパージュ氏」の実話。
「世界で最も無視される避難民危機」と呼ばれる中央アフリカ共和国内戦。
色々考えさせ…
中央アフリカの紛争地域で亡くなったフランスの写真家カミーユの実話に基づく物語。
アフリカでの紛争の描写がとてつもなく生々しく、自分は映画を観ているのかドキュメンタリーを観ているのかわからなくなる。 …
映画なので美化されてるとはいえ、目の前で人が殺されても(時に惨殺)、「撮ったらかえるくせに」と吐き捨てられても、銃が乱射されても撮り続けたカミーユ。
冒頭の先輩のアドバイスが印象的だった。自分のス…
実話の、中央アフリカの写真家カミーユの話。エゴもあるかも知れないし、当事者にはなれないけど、その人の人生をかけて、他国のために命をかけて共に汗を流し、微笑みあうことはいいのじゃないかなと。見てる時い…
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