可愛い黒猫のビジュアルに誘われ、十三の第七芸術劇場にて。鑑賞から1週間も経たずにもう一回観てしまう程に沼落ちした結果、中国語のテキストを2冊買った。
日本の名作アニメのいいとこ取りをしつつ、しっかり自分たちの色を付け再構築している中国アニメ。特筆すべきはアクションシーンのヤバさ。息を飲むかっこよさで目が離せないのだが、余りに速く追いつけず。0.1秒後にはうわあもっかい見せて....の繰り返しで気づけば美しき大団円で終わっている。地下鉄とショッピングモールのバトルシーンなんてみんな好きでしょ。日本のアニメが世界一（えっへん）とか言ってる間に抜かれてるやろなあと痛感した。日本語字幕が所々怪しいのも含め◎もっと上映館増えてほしいけど知られたくないような気持ちと葛藤しております。
