気楽に見れるけど、タイトルが内容の全てだからなあ(邦題のサブタイトルが更に悪い)、わかりきっているストーリーを観ている感は拭えない。
前半の元妻の言動にどうしても感情移入できないのがつらい。
クォン・サンウは齢を重ねてむしろ素敵になっている。
イ・ジョンヒョクはお約束の噛ませ犬。
ソン・ドンイルの安定感。
ウォン・サンウとイ・ジョンヒョクにそのまま高校時代の回想シーンを演じさせてるのにはちょっと驚き!(そんなに違和感はなかった。)
ところどころ笑えるシーンはあったのだけど、まあ、ちょっと残念な映画かな。