ミセス・ノイズィの作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 214ページ目

面白かったです。
最後まで飽きさせないストーリー展開で、どうなるんだろうとハラハラしながら観ていました。
せせこましくて息苦しい社会の片隅で、なんとか逞しく生きようとしている主人公と隣のおばさんに胸…

• #ミセス・ノイズィ

演者のセリフ回しも相まって、二時間、ワイドショーの再現VTRを観ているような感覚になる作品でした。

物事の見えている部分は一部分で、見えない部分に物事の本質が隠れているのだと解りやすく教えてくれる…

去年の東京国際映画祭日本映画スプラッシュ部門作品。
これ、すごく見たかった。しかし、スケジュール合わなかったんだ。
そして、ムビチケも発売してすぐ買ったのが3月頃、そこから世の中が色々あってこの時期…

• #TIFF後夜祭

作品を最後まで観たときに、本当にヤバい人は誰だったのか考えさせられる作品だった。

ある人からすれば事実である内容も、逆の立場の人から見れば真逆の見え方をする。
物事をある側面だけから判断してしまう…

• #108

「偏見、炎上！今の日本社会を切り取った社会派エンタメ！」

騒音おばさんを題材にどう映画を作るか疑問でしたが、1割程度を題材にしているだけで残りの9割は大胆に脚色されているのでちゃんとストーリーとし…

• #2020年劇場鑑賞k

常識と非常識。

そのボタンの掛け違いから生じる大騒動をシニカル且つウィットに富んだ手法で描いてるポイントは賞賛に値する。

但し、着地が安易過ぎるかなと？振り切った内容からももう一捻りを期待してし…

【『みる』視点部門優秀賞】
そんな1本。

約20年前の
奈良騒音傷害事件
(通称‖騒音おばさん事件)を
モチーフにした作品。

『引っ越し❗引っ越し❗
さっさと引っ越し❗しばくぞ😡❗』と
リズミカ…

自分はなんて固定概念の中で生きているのか！とまざまざと見せつけられました。
スランプ作家と騒音おばさんの戦いだと思って観に行ったら、かなり深い人間ドラマ。
報道の仕方を含めて、表面だけ見て人間を判断…

• #ミセス・ノイジィ

知り合いの作品ということで観に行った。が、上映開始後すぐにそんなことは忘れてしまい、作品そのものの世界観に没入していた。

共働きで余裕のない子育て夫婦と、辛い過去を背負いながらも芯を持って強く生き…