ちょっとお互いを理解しようとすれば最悪の事態は防げていた。
自分の考え(正義)だけが正しいと思い込み、周りを見られなくなってはいけない。
決してどちらも間違ってはいない。
お互いの正義がぶつかり…
このレビューはネタバレを含みます
小説家ネキ、布団ネキと両方の
視点から見せてどっちもどっち…という方向に誘導したみを感じたのですが、小説家ネキのDQN臭が強過ぎてバランス大崩壊! 布団ネキ全力応援待ったなし!(震え声)
とはいう…
コロナ禍での在宅時間が増えた昨今に、こうしたご近所トラブルは以前にも増して身近に感じられるテーマだとは思うし、イマドキ感のあるSNS炎上を取り巻く今を生きる人々の世相が観て取れる味付けもされているが…
>>続きを読む賽の河原で地蔵菩薩に出会う。
この世こそ地獄というのがいかにも日本映画だった。
規格外のキュウリを廃棄するのが正しい時代において、問題意識を持ち、それをエンタメとして提供しようとするスタッフの心意…
©︎「ミセス・ノイズィ」製作委員会