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ミセス・ノイズィのcaminoのレビュー・感想・評価

ミセス・ノイズィ(2019年製作の映画)
3.8
中盤からの展開に一気に見入ってしまった。

お隣のおじさんのテーブルへの座り方など妙にリアルさを感じた。
必要な役なんだろうが、従兄弟の軽薄さがイラッとした。その一方で、彼が気に入っているキャバクラ嬢が世間の雰囲気に流されず「私の意見」を伝えていたのが良かった。

終盤のミセスノイズィの一喝、あれもまたヒーロー(ヒロイン)のひとつの姿に見えた。

立場によって現実の見方が変わる、、、
考えさせてくれる作品でした。
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