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ミセス・ノイズィのmasaのレビュー・感想・評価

ミセス・ノイズィ(2019年製作の映画)
3.8
騒音おばさんの話。でも実は理由があり……。
加害者と被害者は実は紙一重。見かけで人を判断してはいけない。
そしてマスコミには振り回されないようにしないといけないなぁと。

隣人同士の些細な対立が大事件へと発展していく様子を描いたサスペンスドラマ。

小説家で母親でもある吉岡真紀は、スランプに悩まされていた。
ある日、突如として隣の住人・若田美和子による嫌がらせが始まる。
それは日を追うごとに激しさを増し、心の平穏を奪われた真紀は家族との関係もギクシャクしていく。
真紀は美和子を小説のネタにすることで反撃に出るが、その行動は予想外の事態を巻き起こし、2人の争いはマスコミやネット社会を巻き込む大騒動へと発展していき……

確か2019年の東京国際映画祭で舞台あいさつ付きで観賞。主役の篠原ゆき子さん顔ちっちゃかったな~。

人の見かけや振る舞いで絶対に判断してはいけないなと、話し合ってみると、実は好い人ということがあります。
この作品で更に学びました☺️
あとマスコミの怖さ😱
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