元ネタは騒音おばさんですが、詳細はほぼ知らない。
引越してきた隣人が早朝から布団バンバン叩く騒音おばさんだった隣人トラブルストーリー。
小説家のお母さん（主人公）と、騒音おばさんそれぞれの側面から見た状況が描かれてます。
と言ってもやっぱり「他人の子どもを勝手に誘い込んだり朝っぱらから騒音出す」のと「騒音おばさんの家庭事情」は別問題なのでそこに情が移るか移らんかで観る人によって感想が変わるのでは。
個人的には事情があっても迷惑かけるのは全く容認できない。
小説家お母さんの方もうーん、て感じだけど原因を作り出してるおばさんの方が悪いかな。あとは父親が中々のクズなのも問題。オチは綺麗にまとめすぎていて微妙
虫がホラーとかに出てくる感じじゃなく、リアルに部屋にいそうなやつだったのが一番ゾワッとした
