おでい

ミセス・ノイズィのおでいのレビュー・感想・評価

ミセス・ノイズィ(2019年製作の映画)
4.5
色物映画として興味本位に見たら、引き込まれてしまった系の映画。
実際を題材にするという事でミスリードを引き起こしているので、うまく作られた映画だと思います。
情報操作やSNSのデマや拡散など、色々と考えさせられる部分を与えてくれる作品で、拡散で味方につけることのメリットとデメリットなんかも感じられるので、偏見無く物事を見ていくことって大切なんだなって思いますね。
キャスティングも素晴らしい映画です。