被害者と加害者
現代社会をも、考えさせる意図も含め
誰もが、きちんと相手に対して耳を傾ければ
こんな悲劇は起こらなかったであろうと
新津ちせちゃんも可愛くて申し分ない演技
都会から地方へ来た…
視点が若田さんに変わる前後で演技含めた映像が違かったような…?話者を変えて伏線を回収していく構造は数あれど、映像自体を主観に頼った創りにして伏線を回収していくというのは初めてで面白かった。
そして視…
今年見た邦画作品の中ではトップクラスに面白かったんですが...
せっかく途中から、お布団おばさんの視点に変わって行ったのに、どうして旦那さんが病気になったのか、息子さんが何故亡くなったのか、が描か…
小説家ネキ、布団ネキと両方の
視点から見せてどっちもどっち…という方向に誘導したみを感じたのですが、小説家ネキのDQN臭が強過ぎてバランス大崩壊! 布団ネキ全力応援待ったなし!(震え声)
とはいう…
今年の緊急事態宣言前に試写会に応募し、そこからずっと公開を密かに心待ちにしてた映画。
前半は、物書きをしながら娘を育てる母親側から。引越し先の隣には騒音おばさん…
数年前に話題になった布団叩きおば…
誰かに動画撮られて世界中の人に見られたら・・・
元はと言えばヒートアップする隣人とのいさかいを当人以外の者が閲覧数を稼ぐためにネット上にあげたもの。
後から削除しても削除しきれないというのは熟慮の…
まさに「笑って泣ける」映画でした。
途中からスイッチが入りジェットコースターのアトラクションの様な感覚を感じました。
天野千尋監督があるコメントで書いていた「私たちの身の周りで『争い』は絶えません。…
まさか…まさかまさかの傑作。邦画も捨てたもんじゃない。あらすじ聞いたときは『判決、ふたつの希望』と若干似てるアイデアだなと思ったけど、この作品の着想は3年前らしい。こりゃすごい。現代社会有効活用度が…
>>続きを読む©︎「ミセス・ノイズィ」製作委員会