ミセス・ノイズィに投稿された感想・評価 - 248ページ目

『ミセス・ノイズィ』に投稿された感想・評価

kawashiman

kawashimanの感想・評価

4.2
これ、あまり有名な人が出てませんが、面白いです。脚本が上手く出来てます。カメ止め要素もあって楽しいですよ。
1箇所、虫のシーンだけ、リアルにゾクっとするけどね笑
ぴらふ

ぴらふの感想・評価

3.8
当時、引っ越しおばさんをおもしろがっていた全20代に捧げるムービー。
コメディとシリアスのバランスが巧い。
こんなおもしろい映画が低予算で作られてる現状も考えさせられる。
たかぎ

たかぎの感想・評価

3.8
当事者にしか分からないことってあるし、今のメディアやSNSユーザーの過剰な「正義」の振り翳しにとても訴求する作品。
キャバ嬢のコメントがいつも的確で笑った
kassy

kassyの感想・評価

3.4

完成披露試写にて。

引越し先の隣人が朝から布団を叩きまくり、子供を勝手に遊び回すような騒音おばさんだったら…そんな隣人トラブルを描いた意欲作だ。

主人公は小説家で在宅のため家で子供の面倒をみつつ…

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『ミセス・ノイズィ』

渋谷ユーロスペースで開催された『ミセス・ノイズィ』完成披露試写会の上映前舞台挨拶♪

この私でも知っているあの “ 騒音おばさん ” を題材に天野千尋監督が、オリジナル脚本で…

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天野千尋さんが監督と脚本を手掛けたオリジナル作品は、2002年から2005年に起きた奈良騒音傷害事件の犯人である「騒音おばさん」(別称:引っ越しおばさん)をモデルに、「SNS炎上」「メディアリンチ」…

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KUBO

KUBOの感想・評価

3.9

今日は『ミセス・ノイズィ』完成披露試写会。

あの有名な騒音おばさんの事件をどんな風に映画化するんだろう(?)というのが最大の関心事だったのだが、予想や期待のナナメ上を行く脚本はいい意味で予測不能。…

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試写会鑑賞。

昭和風な出だしであったが、テーマはどの時代にも存在するディスコミュニケーション。

視点を変えることにより、善人にも悪人にも見えてしまう試みが面白い。

隣人という距離感の取り方が難…

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最初と最後で布団を叩く音があそこまで違って聞こえるとは…
他人事じゃないなあと思うポイントがたくさんあった。
人の内面なんて、見えている部分はあくまで氷山の一角だってこと、忘れちゃいけないなあ。
初…

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SNS問題はまさにタイムリーで、与えられた情報を一方向のみからみて鵜呑みにするのではなく与えられたものを自分でよく考える大切さを改めて実感させる映画です。
是非皆さんにも観てもらいたいです。

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