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Le messager(原題)のlemmonのレビュー・感想・評価

Le messager(原題)(1937年製作の映画)
2.9
ジャンギャバン観たさに手に取ってみた。


😳。

おフランスな恋愛映画。
いや、少し違うのか🤔。


おフランスは恋愛に対して軽そうな割に、嫉妬だの大袈裟。
好きな女ができたと、その女の意思を確認せず即離婚😳😳。

職も捨てアフリカへ!😳😳😳。


奥さんのその場で取り繕う強気な姿勢に共感。
その後、怒りがふつふつ沸き立つ感じもわかるわあ😓。


ラスト、、、ん、、、
無理矢理ドラマティックに持ってったなあ😅。


本作、時代だと思うが女性陣が皆、眉毛がマレーネディートリッヒで怖い。
かつヒロインはオーバーアクトで魅力を感じなかった😅。


ギャバンの瑞々しい(若々しい?)演技は初めてかも。
渋さ薄めで新鮮だった!



この時代から映画で描く内容の寛容さはアメリカの上(下か?😅)をいっている感。
離婚(結婚か)に対する描き方とか。
あとトップレスの女性が出てきて驚く。


邦題「メッセンジャー」
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