『ジャスト6.5』
🎬コンペディション🎬🇮🇷(イラン)
《怒涛のドラック取締!🚨》
(あらすじ)
薬物依存者で溢れる街。彼らの多くはホームレス。薬物取締チームのマサドは大物ブロー…
東京国際映画祭にて
最初の展開の速さでこれは期待できると引き込まれたものの、中盤以降の会話劇にどこかピンとこない駆け引きが冗長で退屈。
イラン映画をはじめて見たので背景や国民性諸々私の理解が足りな…
TIFF6日目の2本目はイラン映画、タイトルの意味はイランの麻薬依存者が100万人から650万人(6.5million)になった、という劇中の台詞からとったもの。イラン映画にあまり馴染みがなかったけ…
>>続きを読む麻薬を巡るストーリーだけど、まさかの会話劇。それ自体はいいんだけど、登場人物の主役が途中から入れ代わりなかなか話が整理されておらず、混乱した。
イランにおける薬物の現状を伝えたかったのだろうけど、笑…
淡々と物語が展開する中に、現実社会における登場人物の感情表現を強く感じられて目の離せない映像だった。
メインの役者2人もよかった。個人的には麻薬売人の方にいつのまにか引き込まれた。観賞後FAQの悪戯…
《怒涛のドラック取締🚨》
(あらすじ)
薬物依存者で溢れる街。彼らの多くはホームレス。薬物取締チームのマサドは大物ブローカーのナセルハクザドを追う。何度も繰り返し捜査し、ついにナセルのアジトに追…
東京国際映画祭にて鑑賞。
コンペ10本目はイランの『ジャスト6.5』。
2年ぶりにコンペにイラン映画が選出。一昨年まではファルハディの如く激しい会話劇を主軸とした家族のドラマが選出される傾向にあっ…
イラン映画好きだなぁ。熱量とか勢いに加え、静かな信仰の存在感、言外の暗さとか、社会構造に潜む圧力とそれを打ち破ろうとする力みたいなもの。欧米の人が日本に感じるオリエンタリズムみたいなものを、中東に感…
>>続きを読む© Iranian Independents