歌うしらみがおりました

ラ・ヨローナ ~彷徨う女~の歌うしらみがおりましたのレビュー・感想・評価

2.5
ご多分に漏れず『泣く女』と間違えて鑑賞。
画面左側の部屋は暖色の、右側は寒色の配色でその間をPTSD気味(誤用かもしれん)なオッサンにウロウロさせるレイアウトとかは美しいなと思わせるのも含めて、なんだかアリ・アスターの映画を観ているようなくだらなさを感じた。アリ・アスターが好きな人は好きなんじゃないかしら。
新しいメイドに手を出そうとしたところを見つかったジジィがバキバキに勃起してて面白かった。