このレビューはネタバレを含みます
東京国際映画祭にて鑑賞。
フランスのある村で起きたサスペンス。
その事件は思いもよらない展開で起きたものだった。
とにかく色々な登場人物たちが出てくるのだけれど、ありとあらゆる場面で起きる偶然の連鎖でみんなが繋がっている。
ちょっとファーゴっぽい展開で、なかなか面白かった。
ちょっとツッコミ所満載なとこもあったけど↓
邦題の「動物だけが知っている」の動物って犬だけだし、終盤ではミシェルが雪道に車を停めて姿を消したけど、そこから急にアフリカまでワープしちゃってるし。
ちょっと無理がある展開や綺麗にまとめすぎた感じを受けたかな。