このレビューはネタバレを含みます
主人公の若い女と叔父は、一言でいうと、不足をお互い補い合う共依存の関係にあります。それはそれで今はいいし、それしかないのだろう。でもそのうち、彼女の特異性に惹かれながらも取り敢えず面食らっている優し…
>>続きを読む若い姪は、年老いた体の不自由な叔父の世話をしつつ、叔父と2人で家畜の世話をしながら日々を過ごしていた。ヒューマンドラマ作。日常を淡々と描きながら、姪の獣医になりたい気持ちがありつつ、叔父や家畜の世話…
>>続きを読む評価高いし今年のtiffのグランプリでもあったが、いまいちハマらず。
ゆったりとした雰囲気に食卓での会話。
優しい叔父さんや周りの人々。
出てくる動物たち🐄🐈
ゆっくり流れる時間の描き方などはツボだ…
東京国際映画祭、最終日、東京グランプリ上映会にて鑑賞。
おじさんと姪、ふたりのルーティンを定点カメラのように同じ角度から撮る。
ニュースを聞きながら食べる朝ごはん。北朝鮮のミサイルがどうとか、ト…
日常の音を排除していたなあ、と気付かされる。
しかしこれを丁寧な生活と言うのかは疑問。ヌテラめっちゃ食べてるし。
過去の環境が今の彼女を作り上げていて、叔父を失うのが怖いのはわかるけれどもう少し自…
東京国際映画祭のグランプリ作品がどういったものなのか観てきました。
正直これが…グランプリ…
私にはあまり合わなかった。
でも、本当の叔父と姪の関係だからこそコンピネーションや距離感はリアルだった!…
TIFF4日目の2本目はポスターの色使いが印象的で気になってたコンペティション部門の作品。北欧映画はあまり馴染みがなく、中でも本作はデンマークの田舎の農場がメインの舞台かつ季節が夏なので、北欧映画の…
>>続きを読む東京国際映画祭にて。
デンマークの田舎町で酪農をしながら暮らす娘と叔父。のどかだし、叔父さんすっとぼけてて時々笑っちゃう。
ナチュラルすぎる演技!と思ったら主演のイェデ・スナゴーの実の叔父さんら…
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