hiropon

わたしの叔父さんのhiroponのレビュー・感想・評価

わたしの叔父さん(2019年製作の映画)
3.8

2019年 デンマークの作品です___🇩🇰

静かで長閑な デンマークの田舎町の農村
が 舞台であります …… 🐄🌬🌾

体の不自由な叔父と 幼い頃に両親を亡くし
た27歳の女性クリス …… この二人の関係とクリスの夢と希望を 含めた人間模様を描いた作品であると思います …… 😌✨✨

作品自体が その雰囲気のままで 本当に静かで静寂感 溢れる演出は見事です …… 👏🏻✨✨

意図的にされた⁉︎ 音楽🎶 はエンドロールまで一切使わず だからこそ感じる自然の音🌬♪ が 挿入音で 自然に生きる この二人の感情とクリスの揺れ動く心境に集中出来る またそれが二人の生きている生命の鼓動音を 浮き彫りにさせている様に 僕は感じます …… 😌💗✨✨

作品的には …… 簡単に言うと 他人の日常を見せられてる様にも思えたり 静かで少し退屈にも感じたりもしますが それは彩られた ある意味 偽りの社会で この映画は 本当の何も無い ″静″ と ″生″ と ″世″ の部分だけを見せた 素晴らしい作品だと 僕は思うのですが …… 👏🏻😌🌬🌾✨✨


✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨
hiropon

hiropon