わたしの叔父さんのKazuのネタバレレビュー・内容・結末

私はこの映画好きだ。
音がいい。おじさんがご飯食べたり、コーヒー飲んだりする時の音とか、教会のおばあちゃんたちの不協和音的なコーラスとか、牛とか豚の息とか、みんな生きてるところをただ観てるみたいな。田舎娘の可愛いコテで作った髪とか、おじさんが食事に一緒についてくるとか好き。最後の方はちょっとわからなくなったけど、、、けつ出すところとかwあれは映画に感化されたんだろう。なんかぶっ飛ぶようなこととか若い時するから、一応あれはありなのか？w
ラストおじさん二度見してるけど、あれはなんだったんだろ。何が起こるのか？とか思ったけど、あれもきっと生活の流れの一部なだけな気がするね。おじさんいつまででもみていられる。
ヤンシュヴァンクマイエルの音を思いおこす映画だな。