どうしようもない僕のちっぽけな世界は、のネタバレレビュー・内容・結末

『どうしようもない僕のちっぽけな世界は、』に投稿されたネタバレ・内容・結末

主人公の中にある理屈が
わかりやすいようなものではなく、

そもそも人のことは分かるはずないという事に辿り着いて

それでも人のことを知りたくなる、知ろうとする映画好きな人たちに対して、優しい気持ち…

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登場人物誰にも共感できない。
でもこういう状況も世の中には確かにあるのかな…と思うと、逆に共感できないってことは自分の人生は恵まれてる方なのかなっていうことにも気付かされる。

衣装白石敦子さん。

郭智博さんの演技も演出もリアルで、本当に現実目の前にいる人に対して「今なに思ってるのかな?」と思うのと同じように主人公をみてた感じ。

なので衣装が、主人公の気持ちというか心持…

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無償の愛は親からではなく子から、子こそ親を選べない、親ガチャとはよく言ったものである。
緋色ちゃんの置かれた状況は目を伏せたくなるものばかりだった。
主人公も不器用ながらも子への愛は何物にも変えがた…

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渋谷のユーロスペースにて鑑賞
旗揚げというべきか初回から知っているオーストラ・マコンドーの演出、倉本朋幸さんの初監督作品

主人公の男が兎に角どうしょうもなく駄目な男で胸糞悪くなる瞬間がいくつもある…

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親ガチャとかいう言葉が流行ったけど、あれは産んだ側が言うのも子供が言うのもおかしな言葉だと思っていて…
でも、子供を捻じ曲げるのは大人なんだなって言うのが顕著に見えた〜
その言葉が生まれてしまったの…

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やっぱりこのテーマの作品は観る側の経験値で受け取りかた違うよなぁって。
最後には子供が興味持ってること(テレビ見ながら踊ってたもんね)ちゃんと見てたんだって思うけど、そんな簡単に子供の負った傷は消え…

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周りに流されやすいどこにでもいそうなクズ男が主人公。一方でよき父親であろうとする一面もあり窮地に陥る姿が可哀想にもなる。主人公の母親がちゃんとしててよかった。元嫁はクズすぎて早めにフェードアウト。古…

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