ラ・ジュテの作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応
  • フォトロマンという革新的な映像表現が素晴らしい
  • 時空を超えたロマンスが感動的である
  • 29分という短い尺でありながら、世界観に引き込まれる
  • 静止画とナレーションだけで、美しい映画が作れることが示されている
  • 未来人の描写が少し古臭く感じられるが、全体的には非常に斬新である
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『ラ・ジュテ』に投稿された感想・評価

押井守のファンとして視聴
断片的な情報から大量の背景情報を自分で保管しながら視聴を強いられるがそれゆえに気が抜けないし映像としてはほぼ静止画で十分だった不思議な映画
音楽がラストタンゴインパリみたいだった。ピアノチューナーオブアースクエイクでも似てたし、もしかして同じ元ネタがあるのかな?
RIO

RIOの感想・評価

3.7
写真ならではの独特な空気感
30分と思うとかなりテンポ良くまとまってる
MaxOx

MaxOxの感想・評価

3.5
フランスがSFを作ったら…って感じ。やっぱりロマンスの国だよなー
ただ意外とちゃんと伏線回収しててサクッと面白かった
簡単に過去と未来を行き来できる笑
あの目に当ててるスポンジは一体…
は?呆然自失…理解度が足りなくて感受性も弱いから苦痛の約30分でした。もっと色々な作品みて勉強してきてからまたもう一度見てみたい(多分見ないな)
Tom

Tomの感想・評価

-
女の瞬きが忘れられない

jetée(ジュテ)とは空港のボーディング・ブリッジを意味するらしい
tomoka

tomokaの感想・評価

3.7

第三次世界大戦後の廃墟と化したパリ。救済を求め、実験で過去に送り込まれることになった男性。 

約30分の短編で、モノクロの静止画の連続とナレーションのみで話が進んでいく。ただ写真の連続なのに世界観…

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shoepexe

shoepexeの感想・評価

3.1
静止画とナレーションで物語るアイディアと、そこに一度だけ一瞬動画を差し込むセンス
悠真

悠真の感想・評価

4.1
想像できないほどの非映画的で前衛的な実験をしているのにSF映画として面白いことがすごい
自分はゴダール信者だから、映画は1秒に24回の真実という考え方が好きだけど、それを超越してきた
衝撃
勿論全く動かない 設定が素晴らしい
何度か見るうちにそれは減ってきているものの、フランスっぽいロマンチックな恋愛観を少し過剰に美化してしまう自分を未だに感じられて嬉しい
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