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ラ・ジュテのcatsoobushiのレビュー・感想・評価

ラ・ジュテ(1962年製作の映画)
3.4
10代半ばから20代前半まで、こういう映画ばっかり観ていた。課題や語学のために、フランス映画やミニシアター系を朝から晩まで観ていた時期もある。この映画は多分、その頃に観たのが最初だったと思う。私は『12モンキーズ』とは別ものとして捉えているので、全然結びつかない感じ。現在は違うタイプの映画が好きなので、フランス映画やアーティスティックな映画をレビューする気があまり起きないけれど、簡単に配信で観ることができるから、古い映画も気が向いたらレビューしようかなとは思っている。だけど、あまりにも気軽に観れるからか、昔に映画館や学校で観た時の感動が半減してしまっているのが正直なところ。もしかすると半分以下かもしれない。だから、まだフランス映画に酔いしれていた頃の初めて観た時の感覚がいちばんしっくりくるように思う。

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脳裏に焼き付く断片的なイメージ。
夢の世界へようこそ。
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