切り身ちゃん

ラ・ジュテの切り身ちゃんのネタバレレビュー・内容・結末

ラ・ジュテ(1962年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

こういう設定とかSFな話大好き
理屈メモ

【追記】
アマプラで吹替見たあと字幕版みたらだいぶ編集が違う気がする

【メモ書き】
CDGじゃなくてオルリー空港なんだ 成田より羽田派みたいな?

人体実験の時の囁き声にゾワゾワする

「実権を取り仕切る科学者『人類はすでに汚染され尽くした。空間は閉ざされており生存の唯一の方法は時間を経ること。時間の抜け穴を使い、食料や衣料品、エネルギー源も得られるかもしれない。』時間の中に死者を送りこみ、過去と未来に助けを求めるのだ
だがこれは精神を痛めつける。別の時代に目覚めるのは大人のまま生まれ変わるということ。あまりにもショックが大きい。
そこで科学者たちは強いイメージを抱くものに目をつけた。別の時間を想像し夢を見られるなら、そこで生きることも可能かもしれない。
彼らは夢の中まで監視していた。この男が選ばれたのは、ある過去の鮮明なイメージを持っていたからだ」
こういう理屈とか世界観大好き!

第一段階、まず被験者を現実から引き離す
男は死なず、錯乱もなし、ただ苦しい
実験開始から十日目、イメージが表れ始めた。懺悔のように。

これ静止画のがグロさが軽減されて助かる

気を失ったんだ 死んだのかと思った

なんで悠長にデートしてるのを科学者は許してるの?さっさとエネルギー源とか確保しろやと思わないのかな

えっ女性死んじゃったの!?ん!?生き返った!?

19:38 瞬き

映画だから動くのが自然なのに、入り込んでると逆に動いた瞬間にビクッとする

ん?今誰か何か言った?

過去の人間見下してる未来人怖いよ〜

逆に放置しても人類生存するからオッケーってならない?大丈夫?

エネルギー源ゲット!よかったね

これ精神だけ飛んでるって理解でいいの?違う?

覚悟決まってるな 

そりゃ過去の人が未来に飛べるなら未来の人は過去に飛べるよね

えっ見下してたのに受け入れてくれるの 

愛に生きるね〜〜

うわーーっそんな……収容所からの追手ってなんでまた なぜわざわざ殺すの

これ後ろで過去の子供時代の自分が見てるのかな?だからその記憶が焼きついていた?