ラ・ジュテのSooのレビュー・感想・評価

愛こそが人が強く求めるものなのか。

物語はスライドショーのような、写真の連続と音声のみであり、映画といえるものなのか。
はたまた、映画としての解釈を拡げうるものなのか。

ただ一枚一枚の写真には迫力があり、そこには演技力が表れていたと思う。
短編ながら、間違いなくメッセージ性は強くある作品だった。

女性との関わり。あの時あったあの人。過去には希望を持ってしまいがちなもの。幸せな未来が訪れていれば良かったが。