Padawan

ラ・ジュテのPadawanのレビュー・感想・評価

ラ・ジュテ(1962年製作の映画)
3.3
全編白黒写真とナレーションで話が進むせいか、他の作品より画と音楽に注目がいった。SF作品ではあるものの、空想の近未来の姿や道具がメカニックすぎてないデザインなところは好きだった。落ち着いたナレーションとおどろおどろしい音楽で雰囲気は凄いし、最後まで暗く何も救われないから惹き込まれる感じがあってよかった。ただ映像じゃないので集中が30分でギリギリ耐えた感じ…笑
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