このレビューはネタバレを含みます
うーーーなんて言葉にしたらいいのかわからないな。
なんか思いついたこと全部ぶち込んだ感。
歯のシーンとか急に夏休み映画みたいな雰囲気になっちゃって面食らったし、
最後もあの子にあーいう行動を取らせた意図が全然分からなかった…
(さつみ役の子、一周まわって上手い気がするとかそういうレベル通り越してすごい演技だったけど彼女は役者なの?)
監督の好みなのかもしれないけど全体を通して音楽が邪魔してない?
ここでこのボリュームのBGM必要…?みたいな箇所が多くて気になった。
他の俳優陣の演技が抜群に上手かっただけに他の人の脚本で観たかった気もする。
喋り方とかワードのチョイスとかあちこちに佐藤二朗が見え隠れしちゃってなんだかもう。