このレビューはネタバレを含みます
まとめると・よかった
最初の1/8くらいは、何この映画怖っ。って思いながら、今すぐ見るのやめようかなって思うくらい、暗くて救いようのない感じだったけど、クセあるけどキャラ強めで面白い女性陣が良くて途中から見入ってしまった。
結構重めだし怖いは怖いけど…なんか光を見出そうとする力というか生きる力みたいな何かが皆にあって、生きるって辛いよな、だけど生きていくしかないんだよなってなんかしみじみとした。
最終的には光が見えて、ほんとうに良かったと思った。皆に幸せになって欲しいと思える。
山田孝之がじろうさんを、殺そう、いやダメだ、って葛藤するシーンよかった。
バッドエンドじゃなくてよかった。
あーー世界観に沈んだー、、、どっぷり浸かったかんじです。そして、佐藤二朗が作った映画なんだと最後の最後のエンドロールで知って衝撃をうけたw結構クリエイティブな人なんだな…
