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スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホームのKKのネタバレレビュー・内容・結末

4.8

このレビューはネタバレを含みます

公開2日目、filmarksの評価を見るとなんと4.9!!
公開してすぐは、元々その作品が好きなファンが観に行くから、評価が高くなる傾向がある。にしても4.9!!?
そんな高評価は初めてみた、、、


だけど騙されないぞ、、、
スパイダーマンの前に観たキングスマンとマトリックスの続編、、、
期待しすぎると後悔するって学んだからな、、、






鑑賞後

😳😳😳😭😭😭🤣🤣🤣
(驚) (歓喜) (喜)

こんなことが可能なのか、、、
間違いなく映画の歴史を変えた作品だと思う。この世界観が許されるのならば、アクション映画、特にヒーロー映画の常識は覆ると思う。
だが、こんなことが出来るのはMARVELだけのような気もする。他のヒーローものは、MARVELに太刀打ちできなくなってしまうのではないか、、、
だが、もしそうなったとしても、この作品はファンのために作られるべき作品だった。
だれがなんと言おうとも、この作品のせいで映画業界が衰退したとしても、この作品を劇場で見ることができて本当に嬉しく思う。

2002年に最初のスパイダーマンが公開されて、時代が変わり、価値観が変わり、常識が変わった。その大きな時代の流れの中でいくつもの「スパイダーマン」が公開された。
それぞれの時代で売れるために作られた作品は、それぞれの時代の価値観を存分に表している。


「大いなる力には大いなる責任が伴う」


三作通して語られた言葉。ヒーローとして生きる彼らの生き様が、その言葉を体現している。
MARVEL熱が再燃してきた✌️
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