Dear my friend
ゼンデイヤ？センデイヤ？ゼンドゥイヤ？いまいち発音が習得できない。
評判通りいい映画だった。Marvelの派手さもあり、スパイダーマンのヒューマンストーリーもある映画。
Marvel作品はあまり見てないけど、あのヒーローとあのヒーロー戦わせたらどっち勝つんだろう的な少年心をいつもつかんでいる感じ。
今回も冒頭からちょい役でデアデビル出してきて、ちょっと嬉しかった。
誰かしら大切な人が亡くなることは想定していたけど、自分の存在を忘れてしまうという障害は意外だった。
誰にも覚えてもらえないということは、死ぬことよりも辛いんじゃないかと客観的に見て感じた。
ただ自分たちが大学に入りたいがために魔法を使おうとしていた幼き主人公が、
最後MJとネッドに存在を明かさず二人の幸せを見守る姿は、スパイダーマンが本当の親愛なる隣人になった瞬間なんだと思う。
