このレビューはネタバレを含みます
とんでもねぇ
凄いアイディア。
amazing2の終わりも悲しかったが、実は本作の終わりもジワジワと結構悲しかった。
古い思い出みたいなもので、自分がした事や自分の存在なんてのは、かなり不確かなもので、忘れたら存在しなかった事になる。
その一方で、確かに存在したんだ!確かに自分はあんな凄い事をしてきたんだ!と、自分の中だけででも思えれば、それで良いのかもしれない。
今この瞬間の輝きみたいなものを、噛み締めて、大切にしようと思った。
(初代スパイダーマンは今47歳との事で、時間の早さにノスタルジー。)