自然の中にいる人間を撮るってかなり難しいのな。夜の暗さが何が映ってるかかろうじて判断できるかな?くらいのものだったのも、人間をどう見せるかの難しさのひとつにありそう。2人が出会ってからのカメラのパン…
>>続きを読む開拓時代のアメリカを生き抜く2人の男
久々のケリー・ライカート作品。
独特の空気感を堪能したくて評判の良い今作を鑑賞。
静かでじわーっと体に染み渡るような心地良さが本当に好き。
でも今作はちょっと…
西部劇にドーナッツってすごい。
お菓子作りしてるのがすごい
不思議な感じ。
牛の乳を搾りながら優しく牛を
なだめていたら盗みなのに
牛に好かれちゃったの笑った。
中国男もただ木に登って見張るだけw…
静かな映画。
冒頭のシーンでラストがわかってしまってるけど、そこに至る二人の男の友情の物語。
一緒に横たわる直前、ルーがちょっとだけ躊躇するんだけど、その気持ちの動き。危険を知りつつ別々に逃げたルー…
ごめん、ちょっとハマらず……1時間経たないと物語に進展がないので純粋に飽きが来る、し、かといってその後めちゃくちゃ盛り上がるわけでもなく、そういえばイギリスってめっちゃ歴史長いなとか、ドーナツが食べ…
>>続きを読む【2024年キネマ旬報外国映画ベストテン 第5位】
『リバー・オブ・グラス』ケリー・ライカート監督作品。ベルリン映画祭コンペに出品され、アメリカの批評家協会賞でも検討したインディーズ映画。キネマ旬報…
まだ歴史のないアメリカを舞台で生きた2人の男、その二人は木の下で眠り、歴史を語る2体の白骨死体になった。ところどころに窓の外の風景に人たちがフレーミングされる。それは絵画のようで、またこれは映画だと…
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