タイトルに惹かれるまま
内容を知らずに鑑賞。
母ちゃんが作ってくれたような
素朴なドーナツで一攫千金を狙う
男たちの友情物語。
冒頭、現在でのある発見から、
過去の物語へと繋がっていく構成。
結果を頭に浮かべながら
話を辿っていきます。
西部開拓のはじまる直前、
アメリカンドリームを夢みた
男たちが出会い、牛と出会い、
行列もできるような
人気のドーナツを売りまくり、
なんやかんやあってー
てな話。
クッキーがつくるドーナツが
めちゃ美味しそうなのと、
牛君がおめめクリクリで
かわいいのです。
実話ではないけど
歴史の裏側で、もしかしたら
こんな話があったんじゃ?
というような良いお話でした。