まだアメリカに未開の土地が残る19世紀?を舞台に、無頼者二人が一攫千金を夢見て選んだのは、その街唯一の"牛"だった………
という感じのあらすじだが、比較的抑えめな演出と静かな画が多く、物語そのもの…
和む。
牛に話しかけ懐かれ、"はちみつがあったらな〜"とマイペースなお人好しさに和む。
こんな人生の終わりもありかもしれない。
ホテルがなくても隣にクッキーがいるならと思わせる終焉、良き。
このレビューはネタバレを含みます
ウェットで色彩豊かな映像に、最高の音楽がゆっくり入ってくる。イントロダクションで、これは最高の映画だ!と感じる。
男の夢を描き、その厳しさのリアルさを描く。でも、コミカルさもわすれない。
「大丈夫、…
初ケリーライカート作品でした。
穏やかな佇まいの主人公に惹かれました。友達となるキングルーの、飄々とした感じも良かったです。
主人公達の生活の様子がとても丁寧に描かれていたのが良かったです。
牛に懐…
ファーストショットに宿る直感、ウソ映画はファーストカットがウソになってると思う/映像崩れる限界のコマ送りのファーストカット/船、川/原作芽むしり子撃ち?/芽むしり子撃ちよりも優しい/ちゃんと夜に悲劇…
>>続きを読む夜に配信で20分くらい観て寝そうだったので、ていうか寝てたので改めて次の日の朝見た
外の雨を感じながら観ていると映画の世界観とも合ってとても心地よく観られた
だからよく寝た休みの日の朝に観るのがおす…
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