モーフィー

ジャンゴ 繋がれざる者のモーフィーのネタバレレビュー・内容・結末

ジャンゴ 繋がれざる者(2012年製作の映画)
4.3

このレビューはネタバレを含みます

やっぱりタランティーノ、最高でごわす。ずっと観たかったけど何故か観てなかったジャンゴ。この西部のガンマンと賞金稼ぎがレッドデッドリデンプションを個人的には思い出しちゃう...!あの不便な銃の連続撃ちかっこいい。

1800年代の黒人達を奴隷にして、人権無視の酷い扱いが観てて辛いけど、ジャンゴがたっぷりと復讐してくれる。銃を撃つたびに撃たれた場所がブッッシャーーーって血が飛び散るのいいね。肉片と血がブッシャー、気持ちよし。

ドクターシュルツ良い奴なだけに死んだのめちゃくちゃ残念やった...。「ごめん、我慢できんかった」って言ってる暇あったらあの用心棒殺せたっしょ..!

レオ様がも〜〜めちゃくちゃ嫌な奴で今回は色気すら全く感じないくらいムカつく奴だった。あの机をバーーンって叩いた時手から血が出たのはリアルにアクシデントらしい。そしてジャンゴの奥さんの顔に塗りつけるのはアドリブ。

めちゃくちゃ久しぶりにタランティーノにハマりそう。
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