Ananas

SKIN/スキンのAnanasのレビュー・感想・評価

SKIN/スキン(2019年製作の映画)
2.0
ジェイミー・ベルのような童顔の俳優が白人至上主義者を演じても全然迫力がないんだよなぁ(トム・ホランドも全然似合わなそうだ)

私が住んでいるドイツにおいても、旧東ドイツ地帯のドレスデンやライプツィヒといった大都市にいまだにネオナチの支部があります。彼らが一刻も早く解散することを願います。

序盤のシーンで、英語で「焼き尽くせ!」と叫んでいるのは承知しているのだが、深夜に鑑賞した自分が悪いのか、どうしても「ほうれん草!」と叫んでいるように耳に入ってしまい、憎悪の込められたほうれん草の邪念が頭から離れるまで時間を要してしまった。
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