原題『Skin』(2019)
監督・脚本 : ガイ・ナティーブ
撮影 : アルノー・ポーティエ
編集 : リー・パーシー、マイケル・テイラー
音楽 : ダン・ローマー
出演 : ジェイミー・ベル、…
「本当の親なら貸しとか借りとか気にしない」
「黒人やイスラム教徒や同性愛者が憎いわけじゃない ヤツらにも生存権はある だが主張したい "アメリカから出ていけ"」
「タトゥーは不安を隠す仮面だ」
…
既に、血に染まった主人公は、憎しみの証でもある無数のタトゥーを全身に刻み込む。
貧困層によるレイシズムが生み出すアメリカ社会の厳しい現実である。
それまでの、暴力や負の連鎖による代償とも言うべくその…
20210928-347
2009年、オハイオ州コロンバス
実在する元人種差別主義者ブライオン・ワイドナーの半生を映画化
白人至上主義
『リトル・ダンサー』(2000年)の主役の子:ジェイミー・ベ…
主人公はある女性との出会いをきっかけに、ネオナチコミニュティからの脱却を試みる。
シンプルなストーリーだが「外見なんてフィルターでしかない」というテーマが深く刺さった。
タトゥーによるコミュニテ…
観ていてツライツライヽ(´Д`;ヽ≡/;´Д`)/💦イタイイタイッ。同名の短編はアカデミー賞(短編映画賞)受賞🏆した傑作ですが本作は全くの別物。実話/伝記モノでつ📽✨とてもタイムリーな内容なので学び…
>>続きを読む7月末からこちらで上映されていて、早く観たかったけど、時間が合わず観れなくて。やっと観れる時間になったと思ったら朝8時からの1日1回上映。
朝の通勤の渋滞にハマり、間に合わないかもと焦りながらやっと…
ホワイトシネクイントにて
短編の上映からの本編の鑑賞
短編が良かったとのレビューを見て
急いで映画館へ
短編の衝撃が凄まじかった
(本編よりもインパクト大)
心が落ち着かないままに
本編がスタ…
レイシストとして生きてきたブライアンの贖罪と苦悩。開始数分で胸糞、その後も胸糞、違う方向からまた胸糞、って感じだったので主人公の好感度が映画自体の好感度に直結するタイプの私は不安だったのだけど、結果…
>>続きを読むSF Film, LLC.